メニュー

白内障について

白内障とは、目の中にある水晶体(レンズの役割をしています)が黄白色や茶褐色ににごり、視力が低下してものがかすんだり、ぼやけて見えたりするようになる病気です。白内障で一番多い原因は、加齢によるものです。特別な原因がなくても年齢とともに誰にでも起こります。またステロイド剤の使用や糖尿病・アトピー性皮膚炎により進行しやすくなります。

水晶体 Copyright: Santen Pharmaceutical Co., Ltd.

水晶体
Copyright: Santen Pharmaceutical Co., Ltd.

 

白内障
Copyright: Santen Pharmaceutical Co., Ltd.

白内障の症状

ものがかすんで見える
まぶしくなる
ものが二重、三重に見える
めがねやコンタクトで調整しても、文字などが読みづらい
目が疲れやすい
色が鮮やかに見えない
裸眼での視力が不安定である

白内障の治療

薬物治療

点眼により白内障そのものを治療することはできませんが、白内障の進行をわずかに抑えることができます。

手術

白内障のために、めがねをかけても仕事や生活が不自由になったら手術を考えます。手術が必要な場合は、適切な医療機関をご紹介いたします。

白内障手術 Copyright: Santen Pharmaceutical Co., Ltd.

白内障手術
Copyright: Santen Pharmaceutical Co., Ltd.

HOME

▲ ページのトップに戻る

Close

HOME