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VEGF阻害剤について:加齢黄斑変性のための眼の注射

[2019.03.20]

現在、加齢黄斑変性に最も効果があると考えられている治療法です。
脈絡膜新生血管の発生や脈絡膜新生血管からの水分の漏れ出しには、血管内皮増殖因子(VEGF)が関わっていると考えられています。このVEGFのはたらきをおさえる薬剤(VEGF阻害剤)を眼球内に直接注射することにより新生血管を小さくしたり、新生血管から水分が漏れ出したり出血をおこしたりするのおさえます。

VEGF阻害剤を使用した治療の実際

まずは1ヶ月に一度の注射を行い、その後は効果をみえながら注射の間隔を調整します。注射をやめると病変が再発する恐れがありますので、注射を続ける必要があります。

VEGF阻害剤の副作用

感染による眼内炎

眼の充血・痛み・かすみがおこります。注射後1週間以内におこることが多いです。放置すると失明する恐れがありますので、発生したらすぐに治療を開始する必要があります。

脳卒中

脳卒中や一過性脳虚血発作をおこしたことがある方は脳卒中が発生することがあります。

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