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本日は「大阪眼科手術シンポジウム」に出席しました。

[2019.10.05]

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一般講演
「硝子体手術下の腫瘍生検にて確定診断を得た二例」

大阪市立大学 三澤宣彦先生

硝子体手術による生検にて確定診断を得た、悪性リンパ腫とvasoproliferative tumor of ocular fundus を供覧されました。悪性リンパ腫の症例では生検材料がわずかであったため、病理学的検索に制限があった様子でした。

 「チューブインプラント毛様体扁平部挿入術に intraocular OCT を用いて施行した一例」

大手前病院  千羽琢哉先生

チューブインプラントを眼内の適切な位置に確実に留置するために術中OCTを利用した動画を供覧されました。術中OCTにはこれからまだまだ発展の余地があると思われました。

「強膜バックリング術後のバックリング膨隆にたいする耳鼻科用吸引嘴管を試用した摘出」

関西医大 前田 敦史先生

1980年代に網膜剥離の手術に使われていたMIRA gelはしばしば吸水して膨隆することにより眼球運動障害などをおこします。 合併症の原因となったMIRA gelを除去する際に耳鼻科用吸引嘴管をしようしたところ、 手術時間の短縮化出来たとのことでした。  

「成人の外斜視手術」 

近畿大学 七部史先生
高齢者の外斜視手術の結果を供覧されていました。たいへん良い成績ですね。

 「トリアムシノロンアセトニドの上眼瞼手術後炎症に対する効果」 大阪医科大学 三村真士先生

眼瞼下垂手術の終了時にステロイド(トリアムシノロン)を注入したところ、術後早期の眼瞼腫脹が早期に消退したとのことでした。患者さんの満足度も良好であったのではないかと思いました。

特別講演

「知っておきたい眼形成手術」 

慶應義塾大学 野田実香先生

加齢性眼瞼下垂、眼瞼内反症、眼瞼皮膚弛緩症、小児の霰粒腫の手術についてわかりやすく解説されていました。

「強度近視眼底合併症と治療」 

名古屋大学 寺崎浩子教授

強度近視の黄斑合併症(黄斑円孔 網膜剥離)に対する最新の手術について解説し、術前診断の重要性を強調されていました。

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